水素吸入器を選ぶポイント！

おはようございます！

今回はたくさんある水素吸入器の中で、選ぶポイントとなる点を3つご紹介します

 

まず1つめ＼(^o^)／

HHOガスを発生させるものか、です

H2とHHOガスでは吸入時の効果の得られ方がかなり違います。

活性酸素(ヒドロキシラジカル)の原子記号はHO-で、HHOと結びつくことでH2Oとなります。

分子であるH2は安定した状態なため、活性酸素と結びつきにくいのです

 

続いて2つめ＼(^o^)／

電極がチタンかプラチナである水素吸入器か、です

電気分解方式の水素吸入器には、必ず金属の板が機械内に入っています。

その金属の種類に、ステンレスが使用されているものが多いです。

ステンレスの何が悪いのかというと・・・溶けるんです！！！

溶けると、ステンレスの合成成分であるクロムやニッケルが発生します。

そしてその重金属が溶けた水で水素ガスを発生することになるため、

体内に有害物質を取り入れてしまうことになります

実際に、電極がステンレスであったり、成分が不明瞭である水素吸入器を使用し、

体調不良になったという健康被害は何件もあります。

(ステンレスだということを隠して販売している業者もいます・・・)

 

ということで最後の3つめ＼(^o^)／

ガスの成分を発表しているか、です

水を電気分解した際に発生する水素は67％、酸素は33％です。

そのため、この数字が推奨される濃度となります。

が、ガス成分を企業秘密として公開していなかったり、明らかに少ない場合は注意が必要です

 

水素吸入器を選ぶ際、ついつい濃度や発生量など、水素自体に目が行きがちですが、

こうした機械内部や成分についても是非調べてみてください

イマイチよくわからない・・・といった場合は、株式会社vieclomesがお手伝いさせて頂きます！

小さなことでもお気軽にご相談くださいね